2025.10.10
仕事に疲れた夜、ちょっと誰かに話を聞いてほしい──そんなあなたにぴったりのショートアニメ『スナックあいまい』。
夜のネオンが灯る小さなスナックを舞台に、ママ・まいちゃんとあいなちゃんが、悩めるお客さんたちの心をゆるりとほぐしていく人気シリーズです。
このたび総集編が公開され、あなたの“お仕事あるある”がキャラ化されるかもしれない「来店フォーム」もオープン!
笑って、ちょっと泣けて、また明日を頑張れる――そんな“夜の癒し場アニメ”が、いま話題を集めています。
「スナックあいまい」は、夜のネオンがキラキラ輝く街にある小さなスナックが舞台のショートアニメです。
主人公はスナックのママ“まいちゃん”とホステスのあいなちゃん。彼女達のもとに、悩みを抱えたお客さんたちがふらりとやってきて、お酒を飲んだり、カラオケを歌ったりして、少しずつ元気を取り戻していく……そんな心あたたまる物語です。
舞台はどこか昭和の香りがする、懐かしさ漂う世界。でも、登場するお客さんの悩みは現代そのもの。テレワーク、恋愛、友達関係……リアルな「今」が詰まっていて、大人も学生も共感できます。1話数分と短くてサクッと見られるのもポイント。おバカだけど憎めないキャラたちに、ついクスッと笑ってしまう、そんなアニメです。
まずは何と言ってもスナックのママ、「まいちゃん」。彼女はちょっと天然だけど、お客さんの悩みにちゃんと耳を傾けてくれる、頼れる存在。あいなちゃんという看板娘(?)もいて、明るくて元気なムードメーカーです。
そしてスナックにやってくるのは、仕事に疲れたサラリーマンや、恋に悩むOLさん、ちょっと落ち込んでる若者たち。常連さんもいれば、初めてのお客さんもいますが、みんな何かしらの“モヤモヤ”を抱えています。でも、まいちゃんと話して、歌って、笑って……いつの間にか「まぁ、いっか!」って気持ちになれるんです。
そんなキャラクターたちのリアルでちょっとおバカなやりとりが、「スナックあいまい」の大きな魅力。誰でも、自分に似た人が見つかるかも。
このアニメのもうひとつの特徴は、「カラオケ」シーン。お客さんの悩みがクライマックスに近づくと、突如としてカラオケ大会が始まります! 印象的なのは、「夜の7時のおはようございます!!」というセリフ。夜の世界ならではのリズムがクセになるんです。
曲も、ただのおふざけじゃありません。仕事の疲れ、恋のすれ違い、友達との誤解……そんな気持ちを歌にのせて、笑って泣いて、ちょっとだけ前を向けるようになる。見る人によっては「笑って元気が出た」「ちょっと泣いた」なんて感想もあるくらい、カラオケが感情のスイッチになっているんです。
「スナックあいまい」が話題になっているのは、大人の世界の“優しさ”が詰まっているから。頑張ってる人が、ちょっとだけ休める場所。そんな“スナック”が、今の時代に必要とされているのかもしれません。
仕事の悩みを抱えていたり、SNSで誰かと比べて落ち込んだり。そんな日常に疲れたとき、「スナックあいまい」は、ゆるくて優しい空気で、そっと寄り添ってくれるアニメです。しかも、短い時間で気軽に観られて、観終わった後は、なんだか心が軽くなる。
気がつけばあなたも、「まいちゃんに話聞いてもらいたい…!」なんて思ってるかも。癒されたい夜に、ぜひどうぞ。
いよいよ「スナックあいまい」総集編が公開されました。これを記念して、来店フォームがオープン!あなたのリアルなお仕事エピソードが、アニメの中で“キャラクター”として登場するチャンスです。
「上司のクセがすごい」「職場でこんなことが…」「最高の仲間と泣いた話」などなど、あなたの体験を、ぜひ教えてください。
笑える話も、ちょっと泣ける話も、ぜんぶ大歓迎です。
ファニムビのスタッフもみなさまの投稿を楽しみにしています!
あなたの物語が、誰かの心を軽くするかもしれません。
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