看護師さんって、緊急の判断をしなくてはいけなかったり、準備が完璧ではない中でどんどん仕事を進めなくてはいけなかったり、大変ですよね。
でも、そんな現場だからこそ「準備が整っていなくても、いざとなったらやるしかない」感がすごいなと思っています。
そして、実際にどうにか対応できていることがもう大尊敬です。
私の友人に、看護師一筋10年目の人がいます。
どちらかといえばおっとりした性格ではありますが、救急医療の現場も長く、「仕事の時、どんな感じなんだろう?」とちょっと不思議ではありました。
そんな彼女と一緒に、共通の友人の結婚式に出たときのこと。
ブーケトスの際、風が強かったこともあり花嫁の投げたブーケが人のいない方に飛んでしまいました。
誰しも、床に落ちるブーケを想像して「まずい」と思いましたが、思わず固まってとっさに動けない中……
彼女は花束の方向に走り出し、見事にキャッチ。
言葉には出さないものの、ブーケトスに参加した全員が「まじでありがとう!」と強く思った出来事でした。
そして、ブーケに向かって走っていく彼女は、学生時代にシャトルランで誰よりも早くドロップアウトしていた頃からは想像ができない姿だったんです。
「いざという時にやる女だ……」「この10年で、いろんなことがあったんだろうな……」など、一人勝手に納得したことを、よく覚えています。
今回、ボルみもいざという時の強さを見せています。
WebCMのレコーディングに挑戦するボルみは「看護師転職 レバウェル看護」と喋らなくてはならず、直前まで「ここってこうするの?」「え、できない!」と慌てていますが……
本番、一発でめちゃくちゃいい素材が撮れています。
なんだか、看護師さんの肝の座り方を感じる動画です。
ボルみはまだまだ新人ですが、たくさんの現場を経験しているんでしょうね。
数々の「やるしかない」を潜り抜け、緊急時には即座に必要な行動を取るということを繰り返しているのでしょう。
収録前の焦った様子と、いざ本番になった時のスムーズさ。
ぜひ、その目でお確かめください!
動画はこちら
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