採用記事

2025.11.26

【映像ディレクター求人】未経験〜経験者まで必見|FUNNYMOVIEが選ばれる理由と働き方を徹底解説

フクザワマキコ

動画市場がますます熱くなってきた今、映像ディレクターの求人も右肩上がり!
未経験から経験者まで、スキルを伸ばしつつ「自分らしく働きたい」人にぴったりの環境があります。

本記事では、映像ディレクターの仕事内容や必要スキル、年収、キャリアパス、FUNNYMOVIEでの働き方まで、全部まとめてご紹介。次の一歩を踏み出す際に、参考にしてみてください。

映像ディレクター求人の需要と市場動向

※写真はイメージです

最近、映像ディレクターの求人は増加傾向にあります。
その背景には、SNSやYouTube、TikTok、Instagramなどの動画プラットフォームの急成長が挙げられます。企業はもちろん、個人クリエイターも動画での発信力を高める時代。
広告やプロモーション動画も動画中心で企画されることが多くなり、映像ディレクターの需要は急増中です。

さらに面白いのは、求人の「幅」が以前よりもぐっと広がっていること。
従来の制作会社や広告代理店に加えて、社内に動画制作チームを持つ企業も増えています。いわゆるインハウス制作の伸びですね。
これにより、「経験者向けの求人」だけでなく、「未経験から挑戦できるポジション」も多く出てきています。

参考:総務省 令和7年版 情報通信白書|動画配信・音楽配信・電子書籍

求人が増えている理由

  • 動画市場の拡大
    もはや動画は企業のマーケティングに欠かせません。ウェブ広告やSNS、商品紹介、イベント告知など、あらゆるシーンで動画活用が必須になっています。
  • 広告・SNS動画需要の増加
    特に短尺動画やリール動画、ショート動画の人気が爆発的に増加。1本数十秒の動画でも、企画から撮影、編集までを任せられるディレクターは重宝されます。
  • インハウス制作の伸び
    「外注だけじゃ追いつかない!」という企業が、社内に専属動画チームを設置するケースが増加中。結果、社内で長期的にディレクションできる人材が求められています。

どんな企業が求めているのか

  • 制作会社
    ジャンルも規模も多種多様な案件を手がけるため、幅広い経験を積みたい人に最適。
  • 広告代理店
    クライアントの要望に沿って、広告・プロモーション案件を横断的に担当。企画力と柔軟な対応力が磨かれます。
  • インハウス動画チーム
    企業の社内ブランドや商品PR動画を担当。長期的に同じブランドを深く理解し、映像表現をブラッシュアップできる環境です。

映像ディレクターの仕事内容

映像ディレクターは、ざっくり言うと「動画制作の総合プロデューサー兼チームのまとめ役」。企画から撮影、編集、納品まで、映像制作の全工程に関わるお仕事です。
チームメンバーやクライアントとコミュニケーションを取りながら、動画を形にしていくのが醍醐味!

未経験でもイメージしやすいように、工程ごとに見ていきましょう。

企画・構成作り

映像ディレクターの第一歩は「どんな動画を作るか」を決める企画フェーズ。

  • ターゲット:誰に届ける動画なのか
  • 目的:商品のPR?ブランディング?
  • トーン&テイスト:カジュアル?スタイリッシュ?

これらを踏まえて、ストーリーボードや絵コンテを作成します。簡単に言うと、動画の設計図ですね。

絵コンテを描いたり、ラフなイメージをチームに共有して「ここでこんな演出を入れたい!」とアイディアを伝えるのもディレクターの仕事です。
未経験でも、最初はラフでもOK。経験を重ねながら「映像でどう魅せるか」の感覚をつかんでいきます。

撮影ディレクション

いよいよ現場。ここがディレクターの腕の見せ所です。

  • カメラマンや照明スタッフとの連携:角度や構図を指示
  • 演者やモデルへの演出:表情や動きの指示
  • 小物や背景のチェック:細かいところも見逃さない

撮影現場では、現場の空気を読みつつ、映像のクオリティをその場でコントロールします。
「この角度で撮ったほうが印象的」「ここの光の入り方を調整しよう」と瞬時に判断するのも大切。
経験を積むほど、自然と判断力と演出力が身についてきます。

編集指示・クオリティ管理

撮影が終わったら編集作業にバトンタッチ。
ディレクターは完成形をイメージしながら、テロップ、音楽、効果、色味の調整などを指示します。

  • 編集ソフトの操作自体は編集担当が行う
  • ディレクターは完成イメージの「品質管理」担当

「ここのカットを短く」「音楽のタイミングを少し変えて」と具体的に指示することで、動画のクオリティをぐっと引き上げます。完成した映像を見ると、ディレクターの采配がはっきりわかる場面です。

クライアントとのコミュニケーション

企画段階から納品まで、クライアントと密にやり取りするのも重要な仕事です。

  • ヒアリング:どんな動画にしたいのか、具体的なイメージを引き出す
  • 進行確認:撮影スケジュールや納期の調整
  • フィードバック対応:修正点を整理し、チームに伝える

クライアントの意図を正しく理解してチームに伝えることで、プロジェクトはスムーズに進みます。「思った以上の仕上がり!」と喜んでもらえるのは、ディレクター冥利に尽きる瞬間です。

ポイントまとめ

  • 企画で「動画の骨格」を作る
  • 撮影で「映像の魅せ方」をコントロール
  • 編集で「完成度」を最大化
  • クライアントとのやり取りで「方向性」をブレずに進める

ディレクターは「動画の舵取り役」。未経験でも、経験を積むごとに現場での判断力やアイディア力がどんどん伸びていきます。

必要スキルと向いている人の特徴

映像ディレクターは、単に技術だけあればいいというわけではありません。
もちろんAfterEffectsやPremiere Proの操作スキルやカメラ・撮影知識は武器になりますが、それ以上に「人との調整力」や「自分で考えて動ける力」が求められます。
動画制作はチーム戦。技術とコミュニケーション力の両方がある人ほど、現場で活躍できるのです。

技術スキル

  • 編集ソフトの操作
    AfterEffectsやPremiere Proなどの編集ソフトを使いこなせるとスムーズです。テロップやエフェクトを指示する際にも、「こういう動きにしたい」というイメージを正確に伝えられます。
  • 撮影知識
    カメラの構図や光の使い方、レンズの特徴などを理解していると、現場での指示がより具体的に。経験が浅くても、基本的な知識があると即戦力感が出ます。

ポイント:未経験でも、最初は「知識を学びながら指示できる」レベルでOK。現場経験と学びが合わさると、ぐんぐんスキルが伸びます。

コミュニケーション能力・調整力

映像ディレクターは、スタッフやクライアントとの「橋渡し役」です。

  • チームの進捗や状況を整理して、誰に何を伝えるか考える
  • クライアントの要望を具体的にチームに落とし込む
  • 撮影現場や編集での指示をスムーズに行う

こうした調整力がある人は、現場でのストレスが少なく、動画の完成度もぐっと上がります。
特に未経験の場合は「わからないことをそのままにせず、周囲に聞ける力」も重要なスキルです。

自走力・問題解決力がある人が伸びる理由

現場では予定通りに進まないことも日常茶飯事。機材トラブル、急な演出変更、納期の変更etc……そんなときに「どう対応するか」を考えられる人は重宝されます。

  • 不測のトラブルにも焦らず対応できる
  • 自分で判断して次のアクションを決められる
  • チームの困りごとを先回りしてサポートできる

こうした自走力がある人は、ディレクターとしての信頼をどんどん積み上げられます。
つまり、技術だけでなく「現場での対応力」と「考えて動ける力」が、映像ディレクターとしての伸びしろを決める大きなポイントです。

ポイントまとめ

  • 技術スキル:編集ソフトや撮影知識は武器
  • コミュニケーション力:チームとクライアントの橋渡し役
  • 自走力・問題解決力:トラブルにも柔軟に対応できる人は現場で重宝

未経験でも「学ぶ意欲」と「周りと協力できる力」があれば、現場でどんどん成長できるのが映像ディレクターの面白いところです。

年収相場とキャリアパス

映像ディレクターは、経験やスキルに応じて年収が幅広く設定されています。
未経験からでも挑戦できる求人が増えている今、しっかりキャリアを積めば、裁量も報酬もぐんぐん伸ばせるポジションです。

年収レンジ

  • 未経験:300〜400万円
    まずは基礎スキルを身につけ、企画や撮影現場で経験を積む時期です。未経験でも、意欲や学ぶ姿勢を重視する企業が多く、チャンスは豊富。
  • 経験者:400〜600万円
    ある程度の案件を任され、編集や演出、クライアント対応まで幅広く担当できるレベルです。実績が増えるほど裁量が広がり、給与にも反映されやすくなります。
  • リーダークラス:600〜800万円
    チームをまとめながら大規模案件や戦略的プロジェクトを担当。ディレクターとしての判断力や指示力が求められるポジションです。

キャリアパス例

映像ディレクターとしてのキャリアは、経験と実績に応じてステップアップしていくイメージです。

  1. ディレクター
    まずは小〜中規模案件の企画・撮影・編集を担当し、現場での判断力や演出力を養います。
  2. プロデューサー
    チーム管理や予算管理、クライアント折衝まで幅広く担当。案件全体を俯瞰できる立場になります。
  3. クリエイティブディレクター
    会社の映像戦略やブランドの方向性を決める責任者。裁量は最大で、アイデアを自由に形にできる環境です。

ポイント:ディレクターは「成長スピード=裁量の大きさ」。経験を積むほど、担当できる案件も増え、年収やキャリアの幅もぐんぐん広がります。
未経験でも「今から挑戦すれば、将来の選択肢は無限大」と考えてOKです。

映像ディレクター求人の選び方

映像ディレクターの求人は増えているとはいえ、どこを選ぶかで成長スピードや働きやすさが大きく変わります。
失敗しないためには、単に給与や勤務地だけで判断せず、環境・成長機会・働き方をしっかりチェックすることが大切です。

制作環境・担当領域の広さ

まずは「どんな案件を任されるか」を確認しましょう。

  • 幅広いジャンルの動画に関われるか
  • 企画から撮影、編集まで一通り経験できるか
  • 自分のアイデアを提案できる余地があるか

案件の種類や担当範囲が広いほど、スキルも経験もぐんぐん伸びます。
ずっと同じ作業だけだと成長が止まってしまうので、事前に求人票や面接で確認することがポイントです。

成長機会やフィードバック体制

次にチェックしたいのは、教育制度やレビュー体制の有無です。

  • 社内での勉強会や研修はあるか
  • 完成した動画に対して丁寧なフィードバックがもらえるか
  • 経験者から学べるメンター制度があるか

映像制作は実践で学ぶことが多いため、フィードバック体制が整っている会社だとスキルの伸びが早くなります。未経験者でも「教えてもらえる環境かどうか」が成長の鍵です。

働き方(在宅・フレックス・業務委託)

ライフスタイルに合わせた働き方ができるかも重要です。

  • 在宅勤務やフレックス制度があるか
  • 残業の目安や勤務時間の柔軟性
  • 業務委託や副業OKの会社か

自分の生活リズムや学びたいペースに合った職場を選ぶと、長く無理なく働けます。
特に動画制作は集中力が必要な仕事なので、「働きやすさ=仕事のパフォーマンス」に直結します。

ポイントまとめ

  1. 制作環境・担当範囲:幅広い経験ができるか
  2. 成長機会・フィードバック:学べる環境があるか
  3. 働き方:ライフスタイルに合っているか

これらを意識して求人を選ぶと、未経験からでも安心して挑戦でき、スキルもキャリアも着実に伸ばせます。
「求人選びで迷ったら、この3つを軸に考える」だけで、失敗のリスクはぐっと減ります。

株式会社FUNNYMOVIE(ファニムビ)の魅力

FUNNYMOVIEは、少数精鋭のチームで、アイディアがすぐに形になるスピード感が魅力。
SNS動画やYouTube案件に強く、若手でも積極的に裁量を持って活躍できる環境です。
社員一人ひとりが「自分のクリエイティブをもっと広げたい」「学びながら成長したい」という想いを大切にし、仲間と一緒に挑戦できる文化があります。

FUNNYMOVIEが選ばれる理由

少数精鋭で裁量が大きい
小さなチームだからこそ、一人ひとりが案件の中心に立ち、企画から編集まで幅広く関われます。
意見やアイディアはすぐに反映され、成功も失敗も仲間がサポート。やりがいも大きく、成長スピードも早いです。

SNS動画・YouTubeに強い
最新のSNSトレンドやYouTubeアルゴリズムを意識した動画制作を得意としています。企業やクリエイターのチャンネル運営にも関わりながら、実務で学び、成果を出せる環境です。

アイディアが形になりやすい制作体制
企画から撮影・編集までワンチームで進めるため、アイディアがボツになることが少なく、「自分の考えた演出や表現が実際に動画になる」という体験を多く積めます。社内のリアルをアニメ化した“覗き見シリーズ”も、こうした文化の象徴です。

成長スピードが速い
若手でも裁量を任される環境で、実務経験を積みながら短期間でディレクターとしてのスキルを磨けます。未経験でも「やってみたい!」という意思があれば、仲間のフォローと共にどんどん挑戦できます。

働くメリット

FUNNYMOVIEの教育体制は、スキルを教えるだけではなく、挑戦を後押しする文化があります。
社内には「キャラクターを立て合う」という文化も根付いており、入社1年目でも良い企画であれば即担当・即挑戦可能です。

教育体制が充実
先輩からの丁寧なレビューや、実践からの学びの機会が豊富。「キャラクターを立て合う」文化により、挑戦や失敗も仲間が支え、安心してスキルアップできます。

案件の幅が広い
YouTube・SNS・広告動画・ブランディング映像まで幅広く経験可能。「色々なジャンルに挑戦したい」という人にぴったりです。

働き方の柔軟性
フレックス勤務・フルリモートの導入で、ライフスタイルに合わせた働き方が可能です。集中したい時間を確保しながら、無理なく成長できます。

どんな人が活躍しているのか

  • アイディアを積極的に提案するクリエイター
  • SNSやトレンドに敏感で、最新の表現に挑戦する若手メンバー
  • 技術だけでなく「チームでどう作るか」を意識して行動できる人

FUNNYMOVIEでは、年齢や経験に関係なく、自分の考えを形にできる環境があります。あなたの「やってみたい!」が、すぐに実務に反映されるのが最大の魅力です。

ポイントまとめ

  • 少数精鋭で裁量が大きく、アイディアがすぐに形になる
  • SNS・YouTube案件に強く、最新トレンドを実務で学べる
  • 幅広い案件経験と充実した教育体制で、未経験でも安心
  • 若手メンバーでも挑戦しやすく、成長スピードが速い
  • 仲間のフォロー文化や挑戦を後押しする環境がある

募集要項

映像ディレクターとして、企画 → 撮影 → 編集 → 納品まで、制作の全工程に関わっていただきます。少数精鋭のチームなので、最初から広い裁量をもって案件に入り、プロジェクトの核になるポジションです。

応募を検討している方へメッセージ

FUNNYMOVIEは、あなたの「やってみたい」を全力で応援する会社です。
経験よりも、「チームで作る意欲」「面白いものを作りたい」という気持ちを大切にしています。

少数精鋭だからこそ、アイディアがすぐ形になり、挑戦の機会も豊富。失敗しても仲間が支えてくれるので、未経験でも安心して飛び込めます。

「もっと成長したい」「自分のクリエイティブを活かしたい」と思うなら、ファニムビはきっと合います!
一緒に、“笑い”を通してあなたの作品を世に届けてみませんか?

この記事をシェア

この記事を書いた人

フクザワマキコ

名古屋在住のフリーライター兼チンドン屋。猫2匹と爬虫類ズと暮らしている。

りっちゃんの“律せない”が止まらない!バズりアニメ『律せないりっちゃん』制作の裏側と人気の理由 おすすめのアニメ 2025.11.28
Webアニメ制作の求人を探すなら?未経験から挑戦できる会社選びと働き方の完全ガイド 採用記事 2025.11.27
【映像ディレクター求人】未経験〜経験者まで必見|FUNNYMOVIEが選ばれる理由と働き方を徹底解説 採用記事 2025.11.26
【2025最新】FUNNYMOVIE求人まとめ|働く魅力・募集職種・応募ポイントを徹底解説 採用記事 2025.11.25
アニメーター採用で評価されるポートフォリオの作り方|未経験でも伝わる構成と実例ガイド 採用記事 2025.11.23
自社コンテンツをアニメ化する会社選び完全ガイド|失敗しない制作戦略と成功事例 ニュース 2025.11.22
副業アニメ『リスクワ』公式グッズ登場!リス山&クワさんアイテムで毎日を楽しく♪ ニュース 2025.11.20
LINEスタンプ&絵文字まとめ|ナミちゃん&ミーコさん&カンナさんでトークがもっと楽しく♪ ニュース 2025.11.18
「面白い動画を作る仕事」とは?仕事内容・必要スキル・年収・やりがいを徹底解説 採用記事 2025.11.18
【アニメで伝える】敬老の日に“気持ち的に迷子”なおじいちゃんが切なかわいい!しまうまプリント×ファニムビ|アニメ広告事例 採用記事 2025.11.17

こちらもおすすめ

JOIN US採用について

あなたの人生にも必ずサビが来る!
今こそ、キャラクターを通して、なりたい自分になってみませんか?
SNS上で拡散されるコンテンツを一緒に作りましょう!

Get new release

新しいリリースが出たらメールでお知らせします。