私は夏になるとBBQに参加するどころか企画するタイプの人間なので、人よりもわりと多くBBQを経験しています。
そんな私が絶対におすすめする、「これ持っていったら人気になれるよアイテム」を2つご紹介します。
ただ持参するだけで、憧霊になること間違いなし。
1つ目が、手間のかからないフルーツ。
具体的には、ぶどう、いちご、チェリーがおすすめです。
フルーツを食べるのは後半なので、もうみんな酔っぱらってるし、日光をあびて疲れてるし、カットしたり皮向いたりする元気は基本的にありません。
だから、ぱぱっと食べられるこの3つがおすすめです。
資金力のある人は、デパ地下で売っているでっかいカットフルーツセットを持っていくと、非常に盛り上がります。
素人は「夏といったらスイカでしょ!スイカ割盛り上がるでしょ!」と考えがちですが、スイカを割る棒はBBQ場にはないのでぺが差してもやめてください。
車で行くなら持参してもいいけれど、電車で行くなら棒状の何かを持っていくのは面倒すぎる。
あと、均等に切れないから参加した全員に行きわたらないがち。
ついでに、小さい子供もいると普通に危ないです。
ただし、川でスイカを冷やしているビジュは何にも勝るので、田舎の川沿いでやる場合はスイカの持参も認めます。
ちなみに、フルーツは最初に見せずみんなが肉に飽きたころ出すと、フロアが沸きます。
こそこそと隠し持っておいて、肉を食べ始めてから2時間半後くらいに、おもむろに出しましょう。
2つ目が、肉用スパイス。
BBQでは基本的に焼肉のタレが使われますが、正直飽きちゃうんですよね。
だから、ちょっとお高めのおいしいスパイスを出した人は、「この人、わかってんな~」と一目置かれます。
あと、ちょっといいスパイスを知っているということ自体が、なんかおしゃれなイメージを与えるという副作用もあるんです。
休みの日はサイフォンからコーヒーを淹れていたり、自宅ではレコードで音楽を流していたり、馴染みの古着屋があったり、そういうおしゃれな人だと思ってもらえること間違いなし。
私は、ゴミの日に出し損ねた缶・ビンの袋が床に散らかる家に住んでいますが、スパイスのおかげで、たぶんおしゃれな家に住んでいると思われています。
「でもいい感じのスパイスなんて、知らないよ~!」という私を含めた庶民のみなさまにおすすめしたいのが、SATOブリアンのどっぷりスパイス。
肉に本気のSATOブリアンが肉のために開発したスパイスですから、それはもうおいしくないわけがありません。
お値段も1,400円とかなりちょうどいいです。
このスパイスを食べると、どうなるか……
それはこちらの動画からぜひチェックしてください。
Staff
アカウントマネージャー:中道一将
プロジェクトマネージャー:新田真由
アニメーター:大谷暢
ボーカル:崎原辰吾
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