女子グループを見ていると、誰もかれもわりと仲がよさそうに見えますよね。
でも、実際には仲の良さはグラデーション、まあまあレベルからかなり仲良しレベルまで、いろいろあるものです。
どこかの女子グループの仲の良さをはかりたいときは(そんなシーンあるか?)、以下のチェック項目を参考にしてください!
■変なコード名がある
女子が集うと、変な名前が生まれがちです。
例えば、私は大学の同級生との間で「今週集まろうよ」と言いたいとき、「今週、青」か「今週、黄」か「今週、赤」といいます。
青は、緊急レベル小。暇だから会おうか~という時に使います。
黄は、緊急レベル中。ちょっと話したいことがたまっている時に使います。
赤は、緊急レベル大。いてもたってもいられない、家族が危篤でもない限り会いに来てくれ!!という時に使います。
これは一例ですが、仲のいい女子グループではこういった一見すると意味不明なコード名があるものです。
■元カレを変なあだ名で呼んでいる
お互いの元カレを変なあだ名で呼んでいたら、かなり仲がいい証です。
例えば、私の親友は私のとある元カレを「バッフェ」と呼んでいます。
これは、元カレが4泊5日のアメリカ旅行から帰ってきたとき、調子に乗ってビュッフェのことを英語風に「バッフェ」と発音したからです。
相手をちょっといじるような、くすっと笑えるくだらないあだ名がついている場合、その女子は仲がいい可能性が高いでしょう。
■「私は違うかも」と面と向かって言える
女子会は共感が命と言われていますが、まあそれはあながち間違いではありません。
絶対に共感しなくてはいけないというわけではありませんが、波風が立たないことを優先して「ちょっと違うけど、まあいっか」と流すことはよくあります。
そんな中、あえて「私は違うかも」と言えるのは、かなり仲がいい相手だけ。
今回のいちえさんたちは、そんな「違うかも」が繰り広げられています!
職場の集まりでこれだけ本音で話せるなんて、かなり素敵な環境ですね!
Staff
クライアント:山陰中央テレビジョン放送株式会社
監督(ディレクター):中道一将
プロジェクトマネージャー:豊泉花
アニメーション:大谷暢
字幕:吉村沙織
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