広告制作事例

2026.01.27

ゲーム×アニメ広告の制作事例|FF7・パワプロ・メタルギアに学ぶ表現パターン

編集部・広報

ゲームのプロモーションでは、実写広告だけでなく、アニメ表現を活用した動画も多く見られるようになっています。
キャラクターや世界観を持つゲームは、アニメとの親和性が高く、表現次第で印象に残りやすい広告制作が可能です。

本記事では、「ゲームをアニメ広告にする」という表現手法について、実際に公開されている動画事例をもとに、活用パターンを整理します。

ゲーム×アニメ広告の制作事例

事例① KONAMI(コナミ):METAL GEAR(メタルギア)

コナミグループMETAL GEAR(メタルギア)

制作背景

本作『めちゃるGEAR ~MECHA MECHA NA MISSION~』は、
アニメ『TOKYO MER』をきっかけに、「この表現ならメタルギアでも新しい見せ方ができるのではないか」という声を受けて制作されました。

長年多くのファンに愛されてきたシリーズであるからこそ、
制作にあたっては、原作の世界観やキャラクター性を損なわないことを最優先に設計しています。
メタルギアを深く理解するクリエイターによる監修体制のもと、
“敬意を持って遊ぶ”ことを前提としたアニメ表現を目指しました。

本編では、ゲームでは描かれていない「裏側の会話」や「潜入任務中のひと幕」を、
あえてデフォルメしたコミカルな表現として描いています。
また、スネークの声についても、キャラクターを小さくデフォルメした世界観に合わせ、
物語の中で自然に納得できる設定を組み込むことで、違和感を軽減する工夫を行いました。

事例②『FF7リメイク』公式ショートアニメ

企業:株式会社スクウェア・エニックス

課題:『FF7リメイク』の複雑な設定や物語の魅力を、
ネタバレを避けつつ、短尺アニメで分かりやすく伝えること。

スクウェア・エニックスファイナルファンタジーVII リバース

日常会話の掛け合いを軸に、複雑なストーリーや設定をユーモアで噛み砕いて表現している点が特徴です。
公式映像や音楽へのリスペクトを保ちながら、コメディ表現によって未プレイ層も引き込む構成となっています。

1本目:66万回
2本目:87万回

シリーズの総再生回数は、153万回を突破しています。

事例③ KONAMI パワフルプロ野球(パワプロ)

コナミグループパワフルプロ野球(パワプロ)

電車内でスマートフォンを操作する人物の前に『パワプロ』『プロスピA』のキャラクターが登場し、会話や実況風のやり取りが展開されるアニメーション動画です。
作中では、ポイントを貯めてアイテムと交換する仕組みや「パワスピ・ポイントクラブ」という名称が、キャラクター同士の掛け合いを通して描写されています。

事例④ ゼンレスゾーンゼロ

企業:HoYoverse

プロモーション:HoYoverse

ピクニック中の何気ない会話をきっかけに、不思議な存在に次々と襲われてしまう日常系アニメです。
テンポの良い掛け合いとコミカルなバトル描写を通して、『ゼンレスゾーンゼロ』の爽快なアクション性をアニメ表現で描いています。

ゲーム広告にアニメ表現が使われる理由

キャラクターや世界観をそのまま表現できる

多くのゲームは、キャラクターや独自の世界観そのものが魅力となっています。
アニメ広告であれば、ゲーム内のビジュアルや設定を大きく変えることなく、そのまま表現に落とし込むことが可能です。

実写化によるイメージのズレや違和感を避けたい場合、アニメ表現は有効な選択肢になります。

実写では難しい演出を短尺で表現できる

アニメ広告では、誇張表現やデフォルメ、非現実的な動きなども自然に取り入れられます。
ゲームならではの演出や世界観を、短い時間の中で直感的に伝えやすい点も特徴です。

SNS・動画広告との相性が良い

縦型動画や短尺動画など、SNSを中心とした配信フォーマットにおいても、アニメ広告は活用しやすい表現です。
テンポやリズムを重視した構成にすることで、スクロール中でも視聴者の目に留まりやすくなります。

制作のご相談

ゲーム×アニメ広告の主な表現パターン

キャラクターの日常シーンを描くアニメ表現

ゲームキャラクターを、ゲーム外の「日常」に落とし込んだアニメ表現です。
会話や掛け合いを中心に構成されることが多く、キャラクター性を印象づけやすい傾向があります。

ゲームの世界観を切り取った短編アニメ

バトル、ファンタジー、SFなど、ゲームの世界観そのものを短編アニメとして表現するパターンです。
ビジュアルや空気感を重視した構成が多く、ゲームの雰囲気を伝える手段として使われています。

ギャグ・デフォルメに特化したアニメ表現

キャラクターをデフォルメし、テンポの良いギャグ表現に振り切ったアニメ広告です。
短尺動画やSNSでの拡散を前提とした表現として多く見られます。

ゲームをアニメ広告にする際の考え方

ゲームのジャンルや世界観によって、
アニメ広告に向いている表現は異なります。

FUNNYMOVIEでは、
キャラクター性や配信媒体、広告の役割を整理したうえで、
そのゲームにとって最適な見せ方を企画段階から検討しています。

ルールをすべて説明するのではなく、
「どんな印象を残したいか」を重視した表現設計を行うことで、
アニメならではの強みを活かした広告制作が可能
です。

ゲーム×アニメ広告という選択肢

ゲームとアニメ広告は、
世界観やキャラクターを活かした訴求と相性の良い表現手法です。

自社ゲームにアニメ広告が適しているか分からない場合でも、
まずは整理の段階からご相談いただけます。

企画から制作まで一貫して対応可能です。
お気軽にお問い合わせください。

ゲーム×アニメ広告の
\ ご相談・お問い合わせはこちら/

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この記事を書いた人

編集部・広報

アニメと笑いを愛し、「真面目にふざける」を心に日々活動中。採用情報や制作の裏側、メンバーの“天才ぶり”を世界に発信しています。笑える採用情報から、AI時代のクリエイティブまで、ファニムビの“面白さの源”をお届けします。

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