広告制作事例

2026.01.26

5秒で離脱を防ぐ動画設計とは?大阪ガスのアニメ事例で解説

編集部・広報

動画広告は「最初の5秒」で判断される、と言われています。
実際、近年は3秒で離脱されるケースも少なくありません。

では、そんな時代に
「最後まで見てもらえる動画」は、どのように作られているのでしょうか。

本記事では、
FUNNYMOVIEが制作を担当した
大阪ガス株式会社「エネファーム」アニメーション事例をもとに、
視聴者が視聴を継続した要因となった、設計の考え方をご紹介します。

事例概要

大阪ガス株式会社「エネファーム」

クライアント大阪ガス株式会社
制作内容:営業用アニメーション動画
用途:営業スタッフが訪問時に使用する説明動画

本動画は、
家庭用蓄電池「エネファーム」の仕組みや魅力を伝えるセールス用途の動画です。

大阪ガスの営業スタッフが、
契約者の自宅で説明を行う際に使用されていました。

課題:説明の質にバラつきが出ていた

途方に暮れる社員たち

導入前の課題は、
営業スタッフごとに説明の分かりやすさや進行に差が出てしまうことでした。

・アイスブレイクが苦手
・説明がぎこちない
・結果として契約率に差が出る

こうした状況を改善したい、という相談から本施策が始まりました。

ターゲット設定:大阪に住む主婦層

動画の主なターゲットは、
大阪に住む主婦の方

本施策では、
「誰に向けた動画なのか」を事前に明確に設定していました。

表現設計:地域理解によるパーソナライズ

本事例では、
大阪という地域性
主婦の日常会話や感覚を丁寧に反映したシナリオ設計が行われました。

シナリオ担当者が、
大阪に住んでいた経験を持っていたこともあり、

・日常でよくある会話
・関西ならではの距離感
・生活感のあるやりとり

を想定し、シナリオに反映しています。

その結果、
「これって、私のこと・・?」
と視聴者の日常と重なりやすい内容構成となっています。

成果:1店舗施策から全国展開へ

本施策は、
当初は1店舗のみでの導入でした。

その後、
本施策は1店舗での導入を経て、
全国展開へと広がりました。

大阪ガスでは、本動画を皮切りに
以下のシリーズ動画も制作されました。

※詳細な数値は非公開ですが、本施策は継続的な展開につながりました。

背景①:制作当時の時流を反映したテーマ設定

本事例が制作された背景には、
リモートワークの急速な普及がありました。

当時は、
在宅勤務に慣れていない家庭も多く、

・自宅にいる夫
・生活リズムの変化
・家庭内の小さなストレス

といった状況が生まれていました。

動画の冒頭では、
こうした「夫のリモートワークあるある」を取り入れ、
視聴者の生活背景を踏まえた導入構成としています。

背景②:パーソナライズドコンテンツの力

本事例の核となっているのは、
パーソナライズドコンテンツという考え方です。

一律の説明ではなく、

・誰に向けた動画か
・どんな日常を送っているか
・どんな感情を持っているか

を前提に設計することで、
情報を日常と結びつけて受け取れる構成としています。

なぜ、最後まで見てもらえたのか

ファニムビ アニメ

本動画では、
商品説明に入る前段として、
視聴者の生活背景を想定した構成を採用しています。

・共感できる
・自分の話のように感じる
・「わかってるな」と思える

こうした感情が生まれることで、
視聴を継続しやすい構成となっています。

まとめ:パーソナライズは広告を超える

本事例からは、
パーソナライズを前提とした設計が、
広告表現の一要素として機能していることが読み取れます。

自分の日常に重なる表現は、
情報伝達を超えて、
共感や信頼を生み出します。

FUNNYMOVIEでは、
ターゲット、時流、活用シーンを整理したうえで、
動画の構成設計を行っています。

ご相談・お問い合わせ

  • 自社サービスでも同様の表現が可能か知りたい
  • 営業・説明用の動画を検討している
  • アニメーションが適しているか判断してほしい

こうしたご相談を受け付けています。

課題や目的を整理したうえで、
企画段階からご提案が可能です。

アニメーション制作に関するご相談は、
\ お気軽にお問い合わせください。 /

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