事務としてサポート業務をしよう→毎日欠かさずネタ出しする作家に変貌!!

長井杏奈

「もっと……もっと面白いネタを……」

毎日欠かさず、「思わず笑ってしまう一枚画」を一人で作り続ける女。

それが、ファニムビメンバーの三上です。

思いついたときにアイディアを出すのではなく、毎日毎日、一枚画を制作しては社内チャットにアップしています。

そんな三上の業務を聞くと、「やっぱりクリエイターって大変だな」と思うかもしれません。

でも、聞いてください。

三上がもともとファニムビに入った時の職種は、

事務

でした。

書類の整理や社員のサポートをするはずだった三上が、なぜ画像一枚で人を笑わせるという超絶強気スタイルのお笑いをやることになったのか?

本日は、ファニムビで働くということについて、三上のファニムビ人生を例にしながらご紹介します!

入社2日目で気づく「私この仕事向いてない」

-三上さんは初め、事務として入社したんですよね?

はい、2025年4月に事務職として入社し、初日に備品発注や郵便物対応などの業務を教わりました。ただ、2日目に転機がありまして。

入社2日目で転機が来るのはファニムビらしいな。何があったんですか?

中道さんから「HPの運用が滞っているから、お願いできますか?」というお話があって。経験はなかったものの、とりあえず広報としてHP業務に着手しました。

で、思ったんです。「私、広報は向いてないかも!」って。

-新しい仕事の話が来るのも早ければ、業務に向いていないと気づくのも早い。

そんな思いを抱えながら働いていたら、中道さんから「三上さん……広報向きじゃないよね」と言われて。「そうなんです!!!!」となりました。そこで、

無理して向いていないことを頑張る

もっと向いている人が来たら、その人に仕事が移ってしまう

社内での価値が低くなる

もったいない!!!他のことをやろう!!!

という話になりました。

-なるほど。業務命令であれをやれというスタイルではなく、一人ひとりの特性を考えてもらえる環境ですね。

はい。そこから何か月もかけて、「何がやりたい?」「何をしているときが楽しい?」とヒアリングしていただいて。

私の「楽しい」「向いている」と「業務」をマッチさせるため、どんな仕事をすればいいのか悩み、いろいろな業務をやってみるお仕事ジプシーな生活が始まりました。


女子の見栄っ張りな行動がきっかけで、作家へ

-そこからどうやって今の業務に?

転機が訪れたのは、ある夏の日です。

PMの豊泉さんから女子社員に、「海での”あるある”ありますか?」とヒアリングがありました。そこで私が出したのが、「地上ではお腹をひっこめて、海の中でゆるめる」というものです。

-本当のあるあるすぎる。女子が見栄でやるやつだ。よくそんな絶妙なネタが出ましたね。

自分としては、自然に出たものでした。このネタがウケて、その後のアイディア会議にて案出しを求められることが増えました。

そして、「三上のあるあるネタが面白い」ということがじわりと知れ渡り、「あるあるネタが面白いなら、作家になるのがいいのでは?」という話が出たんです。

そこで、人を笑わせたり喜ばせたりする基礎体力を作るために、毎日一枚画を出すことになりました。まさか、こんなお笑い芸人一年目みたいな修行をすることになるなんて……人生何があるかわかりませんね。


「楽しいこと」「苦もなくできること」の先に未来がある

-変わったルートで作家を目指す道に入ったんですね。

そうかもしれません。でも、今の業務に落ち着くまでは本当に悩みました。中道さんはずっと面談してくれて、とにかく「何がやりたいか?」「何が好きか?」「苦もなくできることは何?」と聞いてくれていたんです。

当時の私は「こまごましたことを、ちょこちょこ対応するのが向いている」と思ってました。でも、ネタ出しをするようになったら、本当に苦もなく楽しくできる仕事はこれだったんだと実感したんです。

「なるほど、中道さんはこれを言っていたのか~」と後から気づきました。なんだか、中道さんのお話は後々繋がることが多いんですよね。その時は「楽しくて特別なことなんて、そんなにないし」と感じていて。

-初めのうちは気づかなかったんですね。

はい、自分としては当たり前の感覚だったからだと思います。私の場合、かなり気にしぃな性格なんです。だから「この人、今こう思ったかも」と感じることが多いし、「あの時にこんなことがあったな……」と覚えていることもたくさんあります。でも、それが特別なことだとは思っていませんでした。

そんな中で、豊泉さんからアイディアを聞かれて、それに答えるのが楽しくて。ずっと何が楽しいか聞かれてたけど、これが楽しかったんだと。

-聞かれた時にアイディアを出すのと、一枚画を毎日作るのは、やっぱり違うものですか?

全然違います。今までは聞かれたことに対して、実体験からのアイディアを出していただけでした。ただ出すだけで、「それをどう面白くするか」という責任を持っていなかったんです。

でも、一枚画を作るとなると「この事実をどうしたら面白い表現に昇華できるんだろう」という視点で考えるようになります。中道さんからも、「この回はこういうネタがあり、こういう技術で面白くしている」など細かく教えていただいています。それが勉強になっていて、とにかく視野が広がった感じがありますね。

-大変そうですが、やりがいも大きそうです。

かなりあります。先日、ネタがなくなり私の一枚画が採用されて一本の動画になったとき「自分のやっていることが会社に貢献できているんだ」と実感しました。

それに、自分のネタが採用されて、コメントで「面白い」「神回!」と言われると、本当に嬉しいです。もともとファニムビファンだったので、「自分の面白いという感覚と、ファニムビが考える面白さと、ファンの方が感じる面白さが、一致したんだ」と嬉しくなります。

私自身、仕事で大変なことがあったときにファニムビアニメに救われていた人間なので、自分が考えたネタが刺さって誰かの助けになれていたらと思っています。


目指せ!ファニムビアニメの三上回!

-作家人生を歩み始めたわけですが、何か野望はありますか?

実は、一つ目標があったんですがそれは達成したんです。前から「いつか私もキャラデザされたい!」と思っていたんですが、大谷さんに描いてもらえまして。

次の目標は、アニメに出ることですね。今はナミミコのネタ出しを頑張っているので、一つ何かの形になったら、作ってもらえたら嬉しいなと思っています。

-三上さん回、期待しています!ここまでお話を伺い、ファニムビに入って仕事に対する価値観が変わったのかなと思いました。

それはあります。今までは家庭第一で、それほど重要な仕事をせず、そんなにたくさんのお金がもらえなくてもいいかなと思っていました。

でも、今はしっかりコミットして働きたいし、子供たちにも少し不便をさせることもあります。それでも、今ここで頑張りたいという気持ちですこんな風に思えるなんて、自分でびっくりしています。

-最高です。では最後に、ファニムビという会社を一言で表してみてださい!

「やりたいことを見つけ出せる会社」です。

ファニムビにはたくさんのメンバーがいますが、中道さんが一人ひとりに「この人には何が向いているんだろう?」と真剣に向き合ってくれます。

自分では気づいていない部分が、他の人からすれば喉から手が出るほどほしいものだった、なんて可能性もあるんです。ファニムビは、自分が動いていれば必ず何かが与えられる可能性が常に広がっています。

きっと他の場所でも、最初から無理だと思わずとりあえずやってみたら、意外なところで開花することはあるはず。ぜひ、頑張っていきましょう!

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