イラストレーター 兼 制作クリエイター

2023.01.11 | SAKO YUKI

絵を描く仕事をやりた過ぎてズルする人たち

FUNNYMOVIEが、あなたにとって絵を描く仕事を得るのに向いている理由、それは、
この会社には「うっかり」が多過ぎるんです。

FUNNYMOVIEによくある「うっかり」とは?

うっかりとは「うっかり採用」のことです。アニメやCM制作のお仕事って、絵でも声でも音楽でも、まずは仮でたたき台を作りながら、どんどん本番に向けてブラッシュアップするものなのですが、最初は仮のつもりで描いた絵が案外ハマって「これがいいよね?」ってなってそのままうっかり採用されることが本当に多い。しかも、「たまに」とかではなく「しょっちゅう」あります。

本当にあったズルする話

絵を描く仕事が欲しくて家で待ってる人からすると、これは相当「ズルい」話。これってつまり、絵を描く仕事を誰かに頼む立場に立ってしまい、自分で描ける作品なら自分で描いちゃおうってことです。すばらしいズルさ!制作系のお仕事は常にバケツリレーで成り立っていて、誰かから誰かへのパスの連なりでものは作られますが、できるだけその上流に身を置いてしまうことで、絵を描く仕事をもらう立場ではなく、自由に選ぶ立場になってしまうということです。すばらしいズルさ!でもとてつもない楽しさ!です。

具体的には何をするの?

具体的には、スケジュール管理と絵を描く仕事を兼ねるスタイルが一番取り掛かりやすいです。スケジュール管理の仕事とは、文化祭の出し物の運営担当ががわかりやすい例かもしれません。関わる仲間に仕事を割り振って、それぞれが間に合うように管理して、納品まで責任を持つお仕事です。その中で、絵を描く仕事が毎回あり、自分で描いてもいいし、誰かに頼んでもいい、という感じです。

結局は誰と働くか

最高にズルくて、最高にやりがいがある働き方ではありますが、もちろん、簡単ではありません。でも、絵を描くスキルを10上げるのと、他のスキルを10上げるのは、難しさは基本同じ。だから、イラストレーターがやりたいからって絵を描くスキルが100になる努力をするのではなく、そのうちの20を別のスキルに代替えしてみることは、これからの多様な社会では悪くない考えだと思っています。

もちろんこの働き方は、FUNNYMOVIEではない場所でも実現できますが、せっかくなら同じ志を持った仲間とやったほうが楽しいし、成功率がグッと上がりそうではないですか??興味がある方はぜひお問い合わせください。

この記事を書いた人

SAKO YUKI
SAKO YUKI

フォートナイトのLEGOコラボのクオリティがヤバい。

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