まさかりくん

2026.01.29

鳶(とび)職アニメ『まさかりくん』ギャル×現場あるあるを「かわいさ」で描くSNSアニメ

フクザワマキコ

【鳶職人アニメ】鳶職現場の近くにギャルひとり

FUNNYMOVIE(ファニムビ)は、鳶(とび)職を題材にしたSNSアニメ『まさかりくん』を制作しました。本作は、「ギャルが近くにいるときの鳶職人あるある」をテーマに、現場の空気感や行動を歌とアニメで表現した作品です。

企画は、株式会社鉞組(まさかりぐみ)からのリサーチをもとに、「あるある」ネタの選定からスタートしました。
現場で働く鳶職人にとって親しみやすい「シンプルでわかりやすい笑い」を意識し、共感されやすいエピソードを軸に構成しています。

制作のご相談

表現を検討する中で見えてきた課題

本作の制作にあたり、「誰にでも伝わるわかりやすさ」と「登場人物の個性を活かした共感性」をどのように両立させるかが、ひとつの課題となりました。

キャラクターを過度にデフォルメするのではなく、
「ごつい鳶職人を、どうすれば親しみやすく“かわいく”表現できるか」という点を軸に、
幅広い視聴者が受け入れやすいキャラクター表現を追求しています。

対立する見え方を整理し、「かわいい」に着地させる構成

『まさかりくん』では、キャラクターを一面的に描くのではなく、
立場や価値観によって見え方が変わること自体を、作品の構造として取り入れています。

具体的には、以下のような対比を前提に構成しています。

・男性と女性
・強さと弱さ
・無邪気さと節度
・昭和的な感覚と令和的な感覚
・くだけたノリとまじめさ

いずれかを正解と定めるのではなく、それぞれの立場からの見え方を並べることで、受け取り方の幅を残しました。
最終的には、全体として「かわいい」と受け取られる表現に着地することを目指しています。

作品内で描かれる「現場あるある」

作品では、「ギャルが現場を通りかかると、鳶職人たちの動きが一気にキレを増す」「サングラスをかける」「音を立てる」「声が大きくなる」など、建設現場で見られる“あるある”をコミカルに描いています。

足場を軽やかに跳ね上がる職人など、ユーモラスな動きがテンポよく展開し、
最後はギャルの「いつも活力サンキュー」という一言で締めくくられます。

現場の活気や仲間同士のノリを、キャッチーな楽曲とともに軽快に表現した作品です。

見え方を切り替えることで印象を調整

本作では、見る人の立場によって受け取り方が変わる表現を、あえてテーマの一部として扱っています。

たとえば、ある視点では「共感できる行動」と感じられる描写も、別の角度から見ると異なる印象を与えることがあります。
そのため、キャラクターの表情や動き、演出を丁寧に調整し、
コミカルでありながらも“無邪気でかわいらしい”印象にまとまるよう設計しました。

また、キャラクターの「強さ」と「弱さ」を単純に対立させるのではなく、
「少し背伸びをしている少年の心」というニュアンスを重ねることで、
人間味のあるバランスを意識しています。

現場での“働く姿”を軸に、ユーモアと温かさのある空気感として描くことで、
幅広い層に親しみを持ってもらえる映像表現を目指しました。

制作のご相談

制作のポイント

FUNNYMOVIE(ファニムビ)では、クライアントからの相談内容や背景を整理したうえで、表現上の課題を明確にし、キャラクター設定、画づくり、楽曲の方向性を調整しています。

『まさかりくん』では、現場で好まれやすい「シンプルで伝わりやすい表現」を意識しつつ、
共感を狭めてしまう可能性のある要素は慎重に整理しました。

「ごつい鳶職人を、どうすれば親しみやすく表現できるか」を軸に、
対立する価値観を一方的に結論づけるのではなく、
見え方を切り替えることで、受け止め方に幅を持たせた構成としています。

今後もFUNNYMOVIE(ファニムビ)は、企業やサービスの背景を丁寧に整理し、
それぞれの価値が伝わるアニメ表現を提案していきます。

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